会田誠「美術であろうとなかろうと」チームまこぷり・オープニングレセプション

000



「美術であろうとなかろうと」 速報TEAMまこぷり

2011/11/12

オープニングレセプション






かいき1.jpg








かいき2.jpgかいき3.jpgかいき4.jpgかいき5.jpg


かいき6.jpgかいき7.jpgかいき9.jpgかいき10.jpgかいき11.jpg








 順路2の座談から経過すること2日、ついにオープニングレセプションを迎えた「TEAMまこぷり」。当日は非常に多くの人に作品を見られることになった。


 当然、作家の女の子たちの周りには黒山の人だかり。 さすが物見高いお客さんたちはこの展示の楽しみ方を熟知していらっしゃる。この空間はもはや可愛い原理主義、可愛イオンの充満する血の海状態。


 会田氏がこの作品を観賞するために示したヒント。過剰に装飾され毒々しいまでに彩られた「可愛い」の集合体、そのテント中に入っていく男性客は、はじめ初々しく、だが中に入ると子宮回帰願望を充たされたかのように安らかにくつろいでいく。


 しかし、座談中の言説でもあるように、ジェンダーというデリケートなテーマまで回収しようとすれば、参加作家の反発がないわけではないようでもある。

 そのエネルギーを駆動力に転化し、性差を越えた強度を獲得するか、旧態依然としたマチズモの揺りかごになるか、はたまた、ただ作りたいものをつくるだけか。

 会期はクリスマス迄続く。これからも展示がある限りガーリーは延々増殖を続けるというのだからその後の展開は注視する必要があるだろう。


 高く張られたテントはパックリとした口を聖なる夜まで開けているのだから。



かいき13.jpgかいき12.jpgかいき14.jpgかいき15.jpgかいき16.jpg




 そして最後に、「TEAMまこぷり」展示のおすすめの鑑賞法を写真で提案したい。この展示はやはり直接行って(ブラウザのみなんてもっての他!)、でも行っても外から見るだけではダメで。体感する展示と思われるので、中に入って腰を落ち着けてみて欲しい。そうすればこの優しい表情の理由が分かることだろう。



00.jpg



Emerging/Master 1
会田誠「美術であろうとなかろうと」
会 期:2011年11月 5日 〜2011年12月25日
休館日:11/7・14・21・28、12/5・12・19
時 間:11:00-19:00
入場料:無料
主 催:公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト
協 力:ミヅマアートギャラリー
会 場:トーキョーワンダーサイト本郷
アーティスト:会田 誠、高田冬彦、林 千歩、TEAMまこぷり、劇団☆死期
木金土は開館時間延長 11:00→20:00 (最終入場は19:30 まで)

HP/http://www.tokyo-ws.org/hongo/



順路2 公開制作へ順路3 鼎談へトップへ戻る






400.png