会田誠「美術であろうとなかろうと」チームまこぷり公開制作

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“美術であろうとなかろうと” 速報TEAMまこぷり

2011/11/10

TEAMまこぷり公開制作






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 東京ワンダーサイト(以下、TWS)で開催される“美術であろうとなかろうと”その展示は、TWSの段階的・継続的若手支援事業の「TWS-Emerging」その一貫である。国内外で活躍するアーティストを(Master)と位置づけ、その初期(Emerging)から現在に至るまでの活動を紹介する「Emerging/Master」シリーズの第一回で会田誠氏を招いた、と行けばもらえるパンフレットで説明されている。

 先の写真群は「TEAMまこぷり」参加作家が公開制作していた11月10日の現場写真だ。
 まず「TEAMまこぷり」とは、その参加作家は以下↓


愛☆まどんな / 有本ゆみこ / UKIYODOLLS(高橋佳恵 、MAXU・MAXU 、あや野、富田麻衣子) / 河野里沙 / 小林由美子 / 佐藤香穂 / すがたゆい / 照沼ファリーザ / 久恒亜由美 / フルーツ☆パンチ  / 増田ぴろよ / 夢眠ねむ(メタポメ) / 渡邉あゆみ / 渡辺真子♡まこぷり



 いずれ劣らぬ高めな女揃い。さらに注目は幣誌でもお世話になっている方々のお名前もチラホラなト・コ・ロ。しかし、ひとりひとりの作風から想像しても、この足の踏み場もないような公開制作現場を見ても、この時点では一体なにが起こるのか、何が出来上がるのか分からない状態だった。


 メンバーの選考理由などは順路2の鼎談に譲るとして、インスタレーションの公開制作に初めて訪れた者としてはいささか当てが外れたというのが正直な感想だった。


 まず、これは公開していいのだろうか、見世物として成立しているのだろうか、これが大きな疑問であった。


 しかし、この疑問は制作をしばらく見学しているうちに氷解していくことになる。“木を見て森を見ず”。作品だけを見て、そこで手を動かす女性たちを見落としていたことに気付く。


 美しい。額に汗する女の子のなんと綺麗なことか。ああ、これはこう楽しむものだったんだ、と気が付く。TEAMまこぷり、メンバー要項の第一に掲げられる「可愛い」というのはここにいかんなく発揮されているわけだ。物を作る、働く女の子はもはや芸術の域へ。

 茶化すわけではなく、本当に「可愛い」と他者から賞賛を受けるアーティクルを創り出す手は可愛く、その手を持つ者も可愛く、「可愛い」をテーマにした全体構造からしても、その登場人物は全て「可愛い」の一部で、ここにあるものは全て可愛い。


 だから可愛い女の子は芸術だ。


 これが11/10の感想。


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