『理想の男性器をアート・クラフトで表現する部活動。
ガーリーな手法で、男性器への愛憎入り交じった手芸作品を制作します』
会報五号
(今回は顧問:フク田の筆だ!)
2011年7/24日。island JAPANの主催する「全国アート物産展!!」の週末イベントにて、少年アヤがホス
トを勤める「オマンシルナイト」が開催されたようなので行って来ました。
場所は恵比寿でNADiff a/p/a/r/t (ルビ、ナディッフ)
このイベントには少年アヤを一目見ようと、物見高く、敏感で、当然、恵比寿までの電車賃は持っている人が集りました(女性濃度、超濃い目)
イベントの中身は少年アヤのトーク。少年アヤの秘蔵写真。少年アヤのツイッター名言の紹介。少年アヤが作ったお弁当を会場のイケメンに食べさせる。など盛り沢山。その模様は下の写真からご想像下さい。
右下:作品提供/山田はるか
と、まぁペニ手芸部きっかけというのは大げさですが、チ○ポモチーフが多いのは事実。この状況をアート物産展主催island JAPAN伊藤氏はこう見ています。
そもそも、この企画は「物産展」。ナディッフの方ともお話したんですが、会場であるナディッフは神社の社務所のようなもの。アーティストが神様だとして、そのアートの一部をお買い上げ頂き持ち帰って頂くことを目的にしています。神様そのものは持って帰れない代わりにお守りを買って帰ってもらうようなものですね。
今回で物産展は3回目なんですが、その中で、男根モチーフの作品が今回非常に多いことに私も驚いてるんですが、神様たちも、より肉体的で力強いものを表現する為に依り代的に男根を選んでいるんだと思います。それは世代的にも、世の中の空気的にも、先の震災の影響なんかも複合的に関係していると思います。
これまでブラウザの中だけだったペニ手芸に実際触れられるこの機会。一度恵比寿を訪れてみてはいかがだろうか。